2007年3月 9日
カテゴリー:議員活動
JCシニア会主催の講演会に参加!!
本日(3/9)は、午後6時30分から8時30分まで佐久グランドホテルで佐久青年会議所シニアクラブ主催の講演会が開催され、パネリストとして参加しました。
テーマは、『県政を語る!!』。
パネリストは、佐久市・北佐久郡選出の4県議会議員[寺島県議・柳田県議・今井県議と私]でした。
4つの質問に関して、私は、以下の主張をしました。
1.地域経済の底上げ
それぞれの市町村の財政が厳しい。県財政も火の車。したがって国の交付金利用や民間活力の導入が重要である。
国の交付金事業としては、『まちづくり交付金』事業がある。
・岩村田地区=街路整備、鼻顔稲荷神社周辺の親水公園など中山道の趣を提供するまちづくり
・野沢・中込地区=複合型市営住宅整備、歴史資源をつなぐ回遊ルート整備など街なかストックを活用したまちづくり
・臼田地区=龍岡城五稜郭の遠景を観光客に提供できるよう城山の整備を行う史跡や文化財の魅力を最大限に活かしたまちづくり
・望月地区=宿場町の雰囲気を活かしたまちづくり
など平成17年度には5地区が事業採択をされた。(事業は、平成17~20、あるいは21年度の実施)
しかし、平成18年度は事業採択がゼロになってしまった。この最大の原因は、政府与党とのパイプが切れたから。
民間活力の導入については、佐久総合病院の再構築問題がある。
2.教育改革
一朝一夕に改革は無理。50年掛かって悪くなったものは、良くするにも50年は掛かる。
一人一人の児童・生徒の個性を伸ばし、起業の大切さを教えることが重要である。
3.住民参加型の行政
〇行政とのかかわりについて
まちづくりの主人公はそこに住む住民自身。行政がましてや市長や知事、議員が主役であってはならない。
JC活動のように継続することが重要である。継続することにより地域住民や行政を巻き込むことができる。
お金のある人は寄附などお金を通じた手法で、時間がある人は道普請や消防団活動など時間と労力を提供して、お金も時間もない人は知恵を使うなどあらゆる角度からの行政参加は可能である。
〇地域のリーダー論
「俺について来い」や「俺に任せておけ」型のリーダーは不要。
多くの皆さんの声に耳を傾け、180度違う意見の中から決断し、その決断については根気強く説明し、実行した施策についてはしっかりと責任をとることができるリーダーが望まれている。
4.活動の指針
長野県の基幹産業である農業・製造業・観光業の再生が一番重要な課題である。
佐久地域においては、地域要望の実現・農業振興・自然文化風土を活かしたまちづくりをしていく。
県議会議員選挙前に4人の現職県議が一堂に会する最初で最後の機会でしたが、それぞれ自分の考えを披瀝させていただくことができ、感謝しています!
2007年3月 9日(金曜日)