2007年8月 4日
カテゴリー:視察
7・26~27 県議会『農政林務委員会』現地調査[東北信](下)
☆7月27日(金)
○上田合同庁舎訪問 [上田市・午前8時50分~10時]
〈調査内容〉
(1)上田市・東御市・長和町・青木村等からの陳情受理
(2)上小地方事務所・上小農業改良普及センターの概要調査
〈調査成果〉
(1)「土地改良施設の維持管理に係る補助事業の創設」、「森林整備等を目的とした新たな税の導入」、「松くい虫防除対策の推進」についての陳情を受理
(2)<省略>
○農事組合法人『西塩田活性化組合』訪問 [上田市塩田・午前10時35分~11時5分]
〈調査内容〉
(1)概要調査
〈調査成果〉
(1)平成4年度にコンバイン購入にあたり農協機械利用組合を発足。
平成8年度に『西塩田地区営農活性化推進組合』を設立。(「水田営農専門部」・「農地専門部」・「地区振興専門部」・「農作業専門部」・「農事専門部」の5部でスタートし、「女性部」・「農産物直販部」が後に設立される)
平成18年度に『農事組合法人 西塩田活性化組合』を設立。(「農作業専門部」を独立させる)
今後の課題として ①若い機械オペレーターの育成 ②法人としての通年雇用 ③機械の整備部門の充実 などがある。
○県営中山間総合整備事業『武石地区大堰用水路工事』現地調査 [上田市武石・午前11時35分~11時50分]
〈調査内容〉
(1)現地調査
〈調査成果〉
(1)農業用用排水路の自然石積み化。工期は、平成17年から21年度の予定。
○『信州上小森林組合』訪問 [上田市富士山・午後1時15分~1時55分]
〈調査内容〉
(1)概要調査と意見交換
〈調査成果〉
(1)最近の動向:都会からのIターン者を受け入れ、一時100人を超えた技能職員も現在は59名に。原因は、「競争の名の下、森林整備事業にも入札制度が適用され、新規参入の業者が増え、激しい競争と安価の競争となり、事業量の確保が困難になった」こと。
当面の課題:①入札制度の改善(応札範囲を地方事務所単位に,評価による落札方式の導入,提案型施業の実施など) ②松くい虫防除対策(空中散布の範囲拡大など)
○レス技術導入支援事業『信州うえだ農業協同組合』現地調査 [上田市真田・午後2時50分~3時10分]
〈調査内容〉
(1)現地調査
〈調査成果〉
(1)「ドリフト低減型ノズル」を実際に見学。
[感想]1泊2日で13ヵ所を現地調査するという大変な強行日程であった。さらに車中でも、松くい虫被害の説明や山林火災の説明、菅平ダム・発電所の説明等で目白押し。
次から次へと調査する事項があり、消化不良気味になってしまったが、今後の委員会活動に活かしていくことを誓う。
特に山林関係については、6月定例県議会中に『長野県木材協同組合連合会』との意見交換、さらに今回の現地調査では、『信州上小森林組合』と意見交換を行い、川上から川下までの調査を実施した。
“森林県 ながの”の復活に向けて、しっかりと取り組んでいきたい!
2007年8月 4日(土曜日)