県議日誌

カテゴリー:視察

12・3~4 県議会『自民党県議団』県外視察[群馬・茨城]

 12月定例県議会などがあり、だいぶ報告が遅くなってしまいましたが、12月3日(月)と4日(火)の2日間、 『自由民主党県議団』は、群馬県と茨城県への視察調査を実施しました。参加議員は、8名でした。

☆12月3日(月)

○吉井物産センター “ふれあいの里” [群馬県吉井町・午前10時30分~11時10分]
 *参照:http://www.jagunma.net/yoshii-bussan/

〈調査内容〉
 (1)現地視察

〈調査成果〉
 (1)省略


○吉井町役場 [群馬県吉井町・午前11時20分~11時50分]

〈調査内容〉
 (1)吉井物産センター “ふれあいの里”の概要調査 【産業振興課長対応】

〈調査成果〉
 (1)設立経過や運営等
    ・平成3年5月から朝市を開催。当初の月2回の開催から毎週の開催に発展。
     さらに平成5年に『特定農山村地域』に指定され、平成7年に物産センターの事業認定[山村振興等農林漁業特別対策事業]を受ける。
     平成8年から工事に着手し、10年に完成。
    ・平成8年に約150人で『吉井物産センターふれあいの里生産者協議会』設立し、オープン。
     平成17年に農事組合法人になる。(組合員211人が出資)
    ・農作物の販売価格は、農家が自主的に決定。販売手数料は、10%。売り上げは、1億4500万円余。

○花木流通センター “ブランド野菜館” [群馬県前橋市・午後1時20分~2時35分]
 *参照:http://www.gm.zennoh.or.jp/flower/fr_toku3_1.htm
 
〈調査内容〉
 (1)概要調査 【JA全農ぐんま生産資材部長ほか対応】
 (2)施設見学

〈調査成果〉
 (1)設立目的や運営等
   ・群馬のブランド野菜を県内の消費者に紹介、提供することが目的。
   ・設立は、昭和49年。
   ・現在は、3億円強の売り上げがある。

 (2)省略

☆12月4日(火)

○“ポケットファームどきどき” [茨城県茨城町・午前9時50分~]
 *参照:http://www.ib.zennoh.or.jp/poket/index.html
 
〈調査内容〉
 (1)概要調査 【JA全農いばらき県副本部長,ポケットファームどきどき所長ほか対応】
 (2)施設見学

〈調査成果〉
 (1)設立経過と運営状況
    ・平成6年に『とんとん村構想』。その後、プロジェクトチームなどを立ち上げ、体験農園や直売所等をオープンさせる。平成12年に『ポケットファームどきどき』本格オープン。
    ・平成13年には『森のレストラン』がオープン。平成15年に地産地消の『森の家庭料理レストラン』としてリニューアルオープン。
    ・現在年間100万人が来場。13億円の売り上げ。(うち5億5000万円が直売所の売り上げ)

 (2)省略

[感想]今回は、農産物の直販や地産地消に絞って3カ所を調査。
 吉井町やJA全農ぐんま、JA全農いばらきの先進的な取り組みに感動を受ける。
 吉井の“ふれあいの里”は、冬季間、ゴルフに行くときにちょくちょくその盛況ぶりには感心されられていた施設で、今回詳細にわたり調査をさせていただきましたが、本物を売ること(生産者の顔が見える農作物)の大切さを改めて痛感しました。
 また、“ポケットファームどきどき”では、JAがレストラン事業を行う意味合いをしっかり学ばせていただきました。
 「お皿の外に物語がある。誰が作って、誰が運んで、誰が調理して・・・と言うことを消費者に感じていただくことが大切」との所長さんの言葉が印象に残りました。
 農家戸数日本一の長野県が、もっともっと自分たちの農作物をPRしていくことの大切さを学んだ県外調査となりました。

平日にも関わらず多くの買い物客があふれていた『吉井物産センター ふれあいの里』【群馬県吉井町】/JA全農いばらきで『ポケットファームどきどき』などの事業について説明を受ける【茨城県茨城町】

2007年12月27日(木曜日)