県議日誌

カテゴリー:視察

5・29~30 県議会『社会衛生委員会』現地調査[東信](上)

 5月29日(木)から30日(金)の1泊2日で県議会『社会衛生委員会』の現地調査が実施されました。今回は、佐久と上小地方でした。

☆5月29日(木)

○佐久合同庁舎[佐久市・午前10時50分~12時10分]

〈調査項目〉
 ①概況調査【佐久地方事務所長,佐久児童相談所長,佐久保健所長ほか対応】

〈調査成果〉
 ①省略

○厚生連『佐久総合病院』[佐久市臼田・午後1時10分~2時50分]

〈調査項目〉
 ①佐久病院の医療概況【病院長,副院長,事務長ほか対応】
 ②施設概況
 ③再構築構想の概要
 ④施設見学

〈調査成果〉
 ①・昭和20年12月から馬車に乗って出張診療開始(60年後の現在は、ドクターヘリに乗って緊急医療)。
  ・5[入院医療]:3[外来医療]:2[地域医療]方式。「予防は治療に勝る!」。
  ・“高度医療”と“地域医療(第一線医療)”の二足のわらじ。
  ・医療活動と文化活動が車の両輪。

 ②・附属及び関連施設として
    『美里分院』[120床]
    『小海分院』[99床]
    『看護専門学校』
    『佐久東洋医学研究所』
    『佐久老人保健施設』[95床] などがある。
  ・指定は、
   “がん診療連携拠点病院”
   “救命救急センター”
   “地域災害医療センター”
   “へき地中核病院”
   “エイズ治療拠点病院” など。
  ・病床数 1,193床(うち一般・ドックは、705床)
  ・職員数 1,856人(うち医師200人,看護師など787人)
  ・患者利用状況[H19]は、入院(延べ数)約35万人,外来55万人。
  ・手術件数[H19]は、約5,800件。
  ・分娩件数[H19]は、877件。
  ・ドクターヘリの運行[H19]は、330件。

 ③ホームページ『政策』の中の“佐久病院の再構築”&“中部横断自動車道”を参照してください!

 ④省略

○『サングリモ中込』[佐久市・午後3時5分~4時15分]

〈調査項目〉
 ①施設の概況調査【市長,保健福祉部長ほか対応】
 ②施設見学

〈調査成果〉
 ①・平成20年4月、『まちづくり交付金事業 佐久市複合型公共施設 “サングリモ中込”』開所。
  ・建設概要:地上6階地下1階建て,敷地面積は約1,820㎡,建築面積は約1,240㎡,延べ床面積は約4,460㎡
  ・事業費:約13億5,900万円(うち工事費は約10億7,500万円,用地費は約2億4,000万円
  ・施設内には、 
   『佐久市口腔歯科保健センター』
   『交流センター』
   『シルバーサロン』
   『共同作業所』
   『図書館』などが1・2階にあり、
   3階から6階は、市営住宅[2DK36戸]となっている。
 ②省略

【感想】佐久病院で院長先生の話を聞き、老朽化した施設を見て、改めて一刻も早い再構築の必要性を痛感。(*このホームページの『自民党佐久支部通信』[1/27発行]を参照してください!)
 サングリモ中込は、今年4月に開所したばかりの施設ですが、初めて見学しました。
 空洞化している既存の中心市街地(中込駅の前であり、商業集積地の中)対策として、全国初(自治体として)の『口腔歯科保健センター』や地域の交流施設、さらには共同作業所が入り、上階は、市営住宅という複合型公共施設のあり方には賛成。市営住宅に住む皆さんが、下の商店街でおおいに買い物や飲食をしていただきたいと思います。

老朽化し一刻も早い建て替えが望まれている“佐久総合病院”[佐久市臼田] :長野県内で唯一導入されている“ドクターヘリ”[佐久総合病院]

2008年5月30日(金曜日)