日誌

カテゴリー:視察

8・6~8 県議会『議会運営委員会』県外視察[北海道・東京・神奈川](上)

 8月6日(水)から8日(金)の2泊3日で県議会『議会運営委員会』の県外視察が実施されました。今回の視察先は、北海道、東京都と神奈川県でした。

●8月6日(水)

☆北海道立『子ども総合医療・療育センター』 [札幌市・午後3時10分~4時30分]
〈調査項目〉
 ①センターの概況調査【センター長,事務長,看護部長,企画総務課長対応】
 ②センター内見学

〈調査成果〉
 ①○基本的な考え方:専門的な医療機能(前『小児総合保健センター』)と療育機能(前『札幌肢体不自由児総合療育センター』)を一体的に整備することにより、保健・医療・福祉の有機的な連携のもとに出生前から一貫した医療・療育体制を確立し、子どもたちの健やかな成長と発達を支援する。
  ○施設の規模:・約25,000㎡。RC4階地下1階。
            ・養護学校併設。
            ・平成19年2月竣工、9月1日開設。
            ・診療科目は16科(新設の産科、形成外科、泌尿器科の3科含む)
            ・病床数は215床。(小児部門105床,療育部門110床)
            ・職員は335名。(医師43名,看護職員200名,医療技術者52名ほか)
  ○新機能:・『特定機能周産期母子医療センター』
         ・『循環器病センター』
         ・『総合発達支援センター』などを設置

 ②省略

●8月7日(木)

☆北海道議会 [札幌市・午前8時40分~10時10分]

〈調査項目〉
 ①議会の概況(議会構成,本会議,委員会,議会事務局体制など)【議会事務局長,事務局総務課長ほか対応】
 ②予算特別委員会
 ③音声自動認識システムによる会議録の作成
 ④議会内見学

〈調査成果〉
 ①省略

 ②○設置根拠:『北海道議会委員会条例』による。
   ○設置時期:各定例会の一般質問終了日。
   ○付託事件:予算議案及び予算関連議案の審査。
   ○審査・調査方法:各部の審査は分科会方式。本委員会で総括質疑を実施。
   ○分科会における質疑:・発言通告制。
                  ・質疑時間は、各派持ち時間制を導入。
                  ・各派ごとに質問者を決定。
                  ・一問一答方式。
   ○本委員会における質疑:・知事に対して総括質疑を実施。
                    ・質疑時間は、最大1時間30分の範囲内。
   ○出席の理事者:・分科会は、所管の部局長・課長。
              ・本委員会の総括質疑は、知事・副知事・各部長。
   ○審査日数:4日程度。(うち総括質疑1日)
   ○メリット:予算特別委員会及び分科会の設置は、限られた会期内で効率的な審査ができる。

 ③○導入経過:・平成15年から財政状況等を踏まえ、検討開始。
           ・既に導入済みの静岡県沼津市議会等の視察。
           ・平成17年6月議会から導入。(本会議,予算特別委員会,決算特別委員会で活用)
   ○システムの精度:本会議は、80~95%。委員会は、60~90%。
   ○経費:・レコーダー3台,コントロールサーバー3台,リライター6台,プリンター3台のシステム構成で5年リース契約、年間約460万円。
        ・導入時の配線工事に約90万円。
         *録音機器,マイクは既存のものを活用。
   ○人的体制:平成20年4月以降、6名体制。(速記者5名,一般職1名)
           *平成17年度までは、8名体制。18・19年度は、7名体制。
 ④省略
旧道庁前で記念撮影する議会運営委員会の面々[札幌市]:音声自動読み取りシステムによりパソコン上に瞬時に出てくる会議録を覗き込む[北海道議会にて]

2008年8月12日(火曜日)