2008年10月28日
カテゴリー:視察
10・22~24 社会衛生委員会県外[岡山県・香川県・愛媛県]視察調査(下)
●10月23日(木)
☆『愛媛県立子ども療育センター』現地調査[午後3時15分~4時10分・愛媛県東温市]
<調査内容>
(1)概況について(所長,事務局長ほか対応)
(2)センター内見学
<調査成果>
(1)①肢体不自由児や重症心身障害児、自閉症児などの発達障害児をはじめとした様々な障害に対応。
・診療科目は、整形外科、リハビリテーション科、小児科、小児精神科。
・入所施設は、肢体不自由児[定員40名]、重症心身障害児[定員40名]、一般病床[定員10名]。
②重症心身障害児通園事業[1日利用者15名]やショートステイ[専用ベッド10床]、障害児等療育支援事業など在宅児(者)への支援事業を実施。
③相談事業を実施。
(2)省略
●10月24日(金)
☆『愛媛県歯科医師会口腔保健センター』現地調査[午前8時50分~10時・愛媛県松山市]
<調査内容>
(1)概況について(県歯科医師会長,センター長,事務局長対応)
(2)センター内見学
<調査成果>
(1)①県からの委託事業として“巡回歯科診療”(全県対象)と“心身障害者(児)歯科診療”を実施。
②松山市からの訪問診療車寄贈を受け、“在宅訪問歯科診療”(松山市内対象)を実施。
③独自事業として“予防歯科”と“休日救急歯科診療”を実施。子の両事業は、当初は、県補助事業であったが、現在は、補助がなくなっている。
④年間運営費は、約4,000万円。県からの委託料は、約1,000万円。
(2)省略(写真参照)
【感想】愛媛県立子ども療育センターは、隣りの特別支援学校や中学校へ通う利便性を配慮したため、三角地に建物を建設するという苦労がありました。土地の不利条件を克服し、立派な建物になっていました。ちょうど子どもたちの下校時間と重なりましたが、すぐ隣りを行き来しており、利便性を体験することができました。
一方、愛媛県歯科医師会運営の口腔保健センターでは、運営面の苦労を知りました。当初県補助などがあった事業が、その補助を打ち切られた後は、センターの独自事業として継続されており、県歯科医師会の献身的な努力に頭が下がりました。
![子ども達に歯磨き指導をするための洗面台[松山市の『口腔保健センター』]](/081028.jpg)
2008年10月28日(火曜日)