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カテゴリー:視察

2・4~6 自民党県議団県外視察[福岡・熊本]〈上〉

 今日[2/4(木)]は、“節分”! 寒い一日でした・・・と書いたものの福岡市内は雪などまったくありません。本日から6日(土)まで2泊3日の予定で自民党県議団の県外視察で福岡県に来ています。明日[2/5(金)]は、熊本県に移動します。

 今日は、福岡県庁・県議会で以下の調査を実施しました。

☆福岡県庁・県議会[午後2時~4時・福岡市]

〈調査内容〉
 ①“福岡ニューディール”【商工部商工政策課,新産業・技術振興課対応】
 ②観光振興【商工部国際経済観光課対応】
 ③福岡県産農産物輸出促進の取組み【農林水産部農林水産政策課対応】

〈調査成果〉
 ①○概要:福岡県の地域ポテンシャル(潜在力)を活かした自動車、先端半導体、水素エネルギー、バイオなどの先端成長産業を育成、集積させることにより、「地域産業力の強化、」「生活の質の向上」、「成長産業の育成・発展」、「環境負荷の少ない循環型社会の実現」の4つの分野にわたり、新製品・新市場・雇用創出を図るための17プロジェクト。
  ○主なプロジェクト
    ・『高齢者にやさしい自動車開発プロジェクト』
     =地方の高齢者にとって日常生活の足として自動車は必要不可欠。そこで高齢ドライバーの特性を考慮した高齢者にやさしい自動車の開発をメーカーや自動車工学の専門家と協力して行う。麻生知事が呼びかけて35道府県知事からなる『高齢者にやさしい自動車開発推進知事連合』が結成されている。
    ・『“水素家庭用燃料電池・燃料電池自動車”開発による低炭素社会の構築』
     =水素分野をリードする全国有数の企業等と『福岡水素エネルギー戦略会議』を設置。研究開発はもちろんのこと“水素タウン”[家庭用燃料電池を集中的に設置する150世帯のモデル都市]や“水素ハイウェイ”[北九州~福岡間に水素ステーションを整備し、水素ハイウェイを構築]などの実証活動に取り組んでいる。
    ・『ペプチドワクチンによる第4のがん治療法の実現』
     =日本が世界をリードしているがんペプチドワクチンによるがん治療の研究を支援。久留米大学に世界で初めての“がんワクチン外来”が開設される。
    ・『医療・介護・生活支援ロボットの開発』
     =“ロボット開発・実証実験特区”に認定され、公道におけるロボットの歩行・移動実証実験を行うために道路交通法の規制緩和を受ける(北九州市・福岡市の全域)。すでに19が製品化(売上額は約18億円)、8社の起業、県内の関連企業は、35社になるなどの成果が現れている。

②○概要:『九州観光推進機構』を設立し、オール九州で観光振興に取り組む。「個人旅行」、「外国人観光客」、「九州新幹線全線開通」を念頭に海外・国内大都市圏からの誘客を図る。
  ○特徴:福岡の先端成長産業である自動車・ロボットや伝統産業、炭鉱遺産などの多様な産業集積を活用し産業観光を推進している。

③○目標と取組み:平成4年の香港でアンテナショップ展開から香港、台湾、上海、シンガポール、タイ、アメリカやヨーロッパでの商談会や販路拡大などを行い、JAグループと協力して『福岡農産物通商株式会社』を設立。平成22年までに20億円の輸出目標。さらに『福岡県産農林水産物輸出応援農商工連携ファンド』を設立し、輸出向けの親商品開発や新たな事業展開を支援している。

今年5月いっぱいで就航が終わる日航機に乗り、福岡に向かう[松本市の信州まつもと空港にて]

2010年2月 4日(木曜日)